北海道ＩＴ推進協会から「北海道盲導犬協会様への切手・はがき・小銭の寄付」の実施について案内があり、この取り組みに参加しました。

１頭の盲導犬を育成し希望者へ貸与するためには、訓練費用やエサ代はもちろんのこと、訓練施設や市街地の訓練場所まで向かう訓練車両の維持費など、様々な費用が必要となります。また、北海道盲導犬協会様では、引退した盲導犬のケアを行う老犬ホームを運営しており、その運営費の多くを寄付や募金で賄っています。

今回の寄付活動は、それらの財源補助の一環となっており、当社も社員から提供された切手・はがき・小銭を寄付しました。寄付したはがきや小銭は切手に交換され、未使用切手と合わせて通信費として活用されます。


当社は地域における人と人との交流を大切にして、地域社会での文化交流の促進・活性化に心がけています。会社の事業を通じた社会貢献のほか、地域に密着した活動を引き続き展開して参ります。