【概 要】 | |
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【設立目的の変遷】 | |
今後ますます発展・進化する情報社会では、AIやIoT、RPA、クラウドサービス、セキュリティ 等に関わるシステム開発受託やアプリケーションの設計・開発への 需要はますます拡大して高度化、多様化すると予測されています。今日、北海道のIT産業はネットワーク化の進化・進展によって場所や距離感よりも人材の豊富さや 技術レベルの保有度が高く、首都圏の大手企業やシステム開発企業から最適地として期待され主要産業として成長・発展・拡大しています。 北海道内に拠点を持つ、中小のシステム開発企業やアプリケーションの開発・販売企業が相互に進むべき方向を共有して切磋琢磨し、 会員企業が相互に情報共有や交流を通じて発展と成長、そして企業基盤の安定を目指すことを設立目的としています。 |
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【沿革】 | |
当組合は北海道内に拠点のあるシステムの開発、設計を行う企業が集まって、北海道経済産業局、北海道、札幌市、北海道中小企業団体中央会の指導・援助を受けて、 1984年4月に北海道知事の認可で設立されました。 会員企業は種々の業務に多くの経験と実績を積んで、システムの受託開発だけでなく自社のアプリケーション開発にも積極的に取り組んで大きな実績をあげています。 そのため、ビジネス範囲は北海道に留まらず首都圏の大手企業との取引も年々伸長して事業の拡大につながっています。 そして、長年にわたる北海道のIT企業発展への貢献によって、2015年8月27日に北海道経済産業局長賞を受賞しました。 |
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【主たる事業】 | |
1.会員企業への情報提供、情報交換及び福利厚生活動 2.会員企業間のコミュニケーション強化及び有識者による研修講演の提供 3.会員企業の技術力向上と教育研修及び管理者マネジメント教育の提供 |
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運営組織 | |
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